30mlの本発売は12月下旬
直営店のみ先に販売していますが、数量的な問題がいろいろ事情がありまして、しっかり揃ってから市販開始をします。
今回紹介するのはまだキャップの色が違いますが、60mlと120mlの2サイズ。価格未定ですが、30mlよりちょい高いくらいになると思います。
左から120ml、60ml、30mlです。メインは30mlになると思いますが、120mlはクリアーやサフェーサーなど。60-30が標準的な使用に適しています。
手に持つとこれくらいのサイズです。120mlはかなり大きな方ですね。撹拌球はまだサイズ選定中。8mmクラスだと思います。
話題がずれます。まだ漏れとか検証中ですが、60-120mlの方のノズルがガイアノーツ社の溶剤タンクにハマります。残念ながらクレオス社のボトルにははまらずでした。
脈動が少ないので(3つ穴空いてるし)、少量の抽出もできます。ただし、このノズルは密閉性が既存蓋ほど高くない(はず)なので要検証。そのうち何かで試してみます。塗装作業中はこのノズルに変えておいて、終わったらちゃんと赤キャップに付け替えるという使い方だったら許容範囲だと思います。
漏れるような感じはないですが、下部分が足りない。
赤キャップは下までグッとしまります。
これは時々使用されているガイアノーツ社の限定カラー瓶です。これは30mlのがぴったりハマる。だがガラスなので、押して出したりはできない。
筆塗り用の希釈にしたものが詰まる詰まらないは(原液は無理なんですが)、時間をかけて検証します。家庭の環境によってはエアブラシ塗装ができない人も、スプレーも難しい(エアブラシより散るけど)方も多いと思うので、なんとか筆塗りの綺麗な方の塗り方を支援していきたいところです。
60ml、120mlは販売時期がまだ未定ですが、今冬。12月か1月か、2月か。箱次第なのでしばらく待機です。